量子ビットをつくるには、1 qubit あたり最低 2つの量子状態があれば良く、原理的にはどんな量子系を用いても構いません。
量子ビットを実現する方式としては、様々なアプローチがされております。そのいくつかを紹介します。
・超電導 Qubit
超電導回路で量子ビットを捕獲する方式です。
現在、最も研究されており、この方式での実現化をめざしているチームが多いのがこの方式です。
・イオントラップ Qubit
イオン(原子)を電極で捕獲し、レーザーによって振動させ、電子状態を制御する方式です。
・シリコン Qubit
シリコン内に量子ドットを捕獲する方式です。
従来からある半導体技術を「flip flop」方式はこの方式です。
・マヨラナ Qubit
半導体ナノワイヤーと超電導の組み合わせた Majorana と呼ばれる構造で量子ビットを作る方式です。
実現すると、トポロジーで保護された頑丈な量子ビットとなると予想されています。
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